今回は「古代神の秘宝」で大幅に出番が増えたオルカの投稿です。
ペアという印象があるノットと同様に傭兵らしいセリフが多いですが、ノットと比べると落ち着いた印象でしょうか。ともに南アフリカ語(アフリカーンス語)の単語が混ざることがあります。
日本語版セリフ集作成のアドバイスその5
今回も引き続きシチュエーションごとにセリフを集めるためのコツを紹介していきます。
ダウン[Down],KO[KO]
プレイヤーの実力にもよりますが、この二つもセリフを喋らせること自体は難しくありません。私の場合、1試合すればダウンとKOを合わせた数が概ね20-30程度にはなっていました。上手いプレイヤーなら40を超えることもあるでしょう。
注意点として、敵をダウンさせてそのままKOまで持っていくと、ダウンのセリフは喋らずKOのセリフのみ喋る場合があります。この状況を避けるには、敵をダウンさせた時点で銃撃を止めて、セリフを喋り終わってからダウン中の敵を撃ってKOのセリフを言わせる、ということになりますが、時間がかかるため味方がKOを取ってしまったり他の敵に撃たれてセリフを遮られるということが起きてしまいます。味方がKOを取ったらアシストのセリフを聞ける可能性があるため悪いことではありませんが、敵に撃たれるのは避けたいです。
そこで、スコープ付き武器で遠くから攻撃するという方法がセリフ被りや被弾を避ける一つの手段になります。私はマズールやM14というスナイパー武器を使いこなせないのでアローヘッドやカッパーヘッドを使うことがありました。とはいえ、試合が始まれば機会自体は多いのでどんな武器でも集められると思います。
ダウンマスター[Master downer],KOキング[KO king]
チームデスマッチで5ダウンを取るとダウンマスター、5KOするとKOキングのメダルを獲得し、通常のダウン、KOとは異なる専用セリフが聞けます。ダウンマスターとKOキングのセリフは共通で、チームデスマッチ以外のモードでは聞くことができません。
4ダウン4KOや9ダウン9KOなどダウンとKOがあと一回ずつでメダルが得られるという状態で、短時間の間に連続してダウンとKOを取るとダウンマスターのセリフは聞けますがKO時のセリフがKOキングではなく通常KOのセリフになってしまうことがあります。ダウンを取ってダウンマスターのセリフを聞き、その敵を味方にKOしてもらったりあえて見逃して蘇生させることで5ダウン4KOの状態にして、少し時間が経ってからKOを取るとKOキングのセリフになります。
また、どちらかのメダルを取るのと同時に敵の攻撃を受けるとセリフが飛ばされますが、その場合は毎回ではないものの次のダウンやKOに専用セリフが持ち越されることがあります。そのため6ダウン目や11KO目でダウンマスターとKOキングのセリフを喋ることもあるので注意を払っておきましょう。この場合に限り、サイドキックをKOしても適用されることがあります。
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