ロケーションから見るストーリーの流れ:「砂漠に眠るアトランティス」

砂漠に眠るアトランティス
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「砂漠に眠るアトランティス」のロケーション

アンチャーテッドシリーズ第3作「砂漠に眠るアトランティス」は前作と同様に世界各地を飛び回るストーリーです。ビジュアル面が強化されてその土地の雰囲気をより感じ取れるようになっていると思います。

ロンドン

ネイトとサリーはある取引を行うためロンドンのパブに足を踏み入れます。取引の品はネイトが常に身に付けていたドレイク卿の指輪で、取引相手はタルボットです。タルボットはきっちりと代金を用意していましたが、ネイトとサリーは偽札だと難癖をつけて取引を御破算にしようと企てます。タルボットが連れていたチャーリー・カッターと用心棒たちを撃退して通りに出たネイトたちは、タルボットとそのボスであるキャサリン・マーロウを実は仲間だったカッターとともに騙し、偽の指輪を掴ませることに成功します。

コロンビア、カルタヘナ

場面は20年前のカルタヘナに移ります。15歳の少年ネイトはフランシス・ドレイク展が開催されている博物館にてドレイク卿の指輪を見つけ、同時にアストロラーベを模した暗号解読器も発見します。壮年の男性が展示ケースの鍵穴の型取りをしているところを目撃したネイトは後を付け、複製した鍵を奪うことに成功します。その夜に博物館に侵入し、後の相棒でありトレジャーハントの師匠にもなるサリーの協力もあってドレイク卿の指輪を手にしたのでした。

ロンドン(地下トンネル、マーロウの隠し図書館)

話は現在に戻り、ドライバーのクロエと合流してマーロウの後を追ったネイトたちはチューダー朝の時代(1485年-1603年)に建てられたらしい図書館にたどり着きます。マーロウが指輪をアストロラーベに入れようとして失敗し偽物であることを見破るまでを隠れ見ていたネイトたちは、マーロウたちがその場を離れてから本物の指輪を暗号解読器にはめ込み、ドレイク卿がエリザベス一世の依頼で失われた砂漠の古代都市を探していたことを発見します。

古代都市の位置を知る手がかりを求めてネイトとサリーはフランス、カッターとクロエはシリアに向かいます。

フランス

サリーの最初の車やポップコーンマシーンを横目に、ネイトとサリーは古城の地下で手がかりとなるアミュレットの半分を手にしました。しかし、タルボットにアミュレットを奪われたうえ焼き討ちに遭い、巨大なクモに追われながらも命からがら古城を脱出します。シリアでもクロエとカッターがマーロウ陣営の襲撃を受けているのではと心配になった二人は急遽シリアに向かいました。

シリア

ネイトとサリーは観光地にもなっているシリアの砦でクロエ、カッターの両名と合流し、アミュレットのもう半分を発見しました。カッターがタルボットの罠によって手帳やアミュレットを奪われるというトラブルもあったものの、次の手がかりがイエメンにあることが判明しました。砦を脱出する際に負傷したカッターの付き添いをクロエに任せ、一人の人物を頼りにイエメンに向かいます。

イエメン

イエメンで二人を出迎えたのは外国特派員としてこの地に派遣されていたエレナです。このときの会話から推察するに、ネイトとエレナは一度結婚したものの離婚したという関係のようです。イエメンにはマーロウ率いる秘密結社も来ていて、ネイトはタルボットから手帳を奪い返しました。井戸の中にある仕掛けを解くと、失われた古代都市がルブアルハリ砂漠にあることが分かり、詳細な場所も天体図として残されていました。ネイトは海軍出身のサリーに場所を覚えてもらいます。

街中に戻ると、ネイトはタルボットから幻覚剤を撃たれて前後不覚に陥り、気づいたときはマーロウとタルボット、さらに地元の海賊であるラムセスに囲まれていました。マーロウたちはネイトから失われた古代都市の場所を聞き出すつもりでしたが、サリーを捕らえたことでネイトは必要なくなり、ラムセスに後を任せます。

アラビア海(ラムセスの船-豪華客船)

ネイトはラムセスの船で椅子に縛られ、失われた古代都市の場所を聞かれます。ラムセスはマーロウ一味を出し抜いてアトランティスとそこに眠る宝を見つけだそうとしていたと考えられます。

拷問されそうになったネイトは窮地を脱し、ラムセスの口ぶりからサリーが危ないと考え救出に向かうもののラムセスの旗艦であろう豪華客船にサリーはおらず、沈没する船から這う這うの体で脱出、イエメンの海岸に流れ着いてエレナのもとに戻ります。

エレナは単身でもサリーを救出しようと計画を立てていて、マーロウ一派の輸送機に乗り込む算段でした。ネイトはその計画に乗り途中まで協力していたものの、エレナの身を案じて一人で輸送機に乗り込みます。

ルブアルハリ砂漠

輸送機を墜落させたネイトは砂漠で遭難状態に陥り、見つけた廃墟でマーロウ一派と交戦中に地元の遊牧民に助けられます。部族の長であるサリームはイギリスのキャラバン(マーロウ一派)が来ていることを注視していて、ネイトからその目的を聞き部族に伝わる話を聞かせます。そして、サリーを救出したいネイトとともに失われた古代都市の発見を防ぐためにキャラバンを襲撃するのです。

キャラバンからサリーを救出したネイトは先頭に追いつくため馬を走らせるサリームの後を追いますが、砂嵐によってはぐれてしまいます。それが功を奏し、マーロウの部隊を片付けた先に二人は失われた古代都市=アトランティスを発見したのでした。

アトランティス

アトランティスに足を踏み入れた二人は噴水を発見し、ネイトはゴクゴク飲みます。サリーは軽く顔を洗う程度でした。空を見上げると日食が起こっていて、突然マーロウとタルボットが現れ、サリーが撃たれてしまいます。ネイトはマーロウたちを追いかけようと傭兵たちを倒しますが、倒す先から炎の精霊ジンとなって復活します。不可解な現象を目にしつつも先に進むネイトの前にサリーが現れます。撃たれたはずのサリーがいることに驚きネイトは銃を向けますが、サリーのデコピンによって本物であることを確信します。サリー曰く噴水の水を飲んでからネイトがおかしくなったとのことでした。この都市の地下水には幻覚作用があり、エリザベス一世もマーロウもこの水を手に入れようとしていたのです。

マーロウたちを追うと、まさに水中から悪霊を封じ込めた真鍮の壷を引き上げているところでした。ネイトが水中銃で撃ったクレーンが倒れて壷は再び水の中に沈み、さらにその衝撃で都市全体が崩落し始めました。都市から逃げるネイトとサリーのコンビはマーロウとタルボットのコンビと鉢合わせ、マーロウが砂の中に飲み込まれます。マーロウはドレイク卿の指輪をネイトに示し、ドレイク卿の子孫を自称するネイトのプライドをくすぐって助けをいますが、ネイトは指輪はもう必要ないと答えつつも自身のガンベルトを差し出して救出を試みます。しかしその甲斐なくマーロウは指輪とともに沈んでいきました。

主君を失ったタルボットはネイトとサリーの行く手を遮り最終決戦となります。タルボットを倒したネイトとサリーは崩落する都市を脱出してサリームと合流し、エレナが待つイエメンに戻りました。

イエメン

アトランティスとジンの精霊の復活を阻止した一行は帰途につきます。サリーはネイトの幸せを願っていて、保管していた結婚指輪をネイトに託してエレナのもとに向かわせます。エレナはネイトの気持ちを受け入れて復縁し、サリーの新しい飛行機に乗り込んだのでした。

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