ロケーションから見るストーリーの流れ:「エル・ドラドの秘宝」

エル・ドラドの秘宝
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「エル・ドラドの秘宝」のロケーション

アンチャーテッドシリーズは目まぐるしく移り変わるロケーションの変化が大きな魅力の一つである一方、初回プレイ時はストーリーの流れとロケーションの変化についていけなくなることがありました。ロケーションの変化に合わせたストーリーの流れについて確認の意味を込めてまとめておきます。ネタバレを多く含むのでプレイ後に読むことを推奨します。

パナマ沖

ネイトはエレナが司会を務めるドキュメンタリー番組からの資金協力を得て、パナマ沖にて400年前に沈んだとされるフランシス・ドレイク卿の棺を引き上げます。棺を開ける際、ネイトは「この棺は空だ」と言いながら手帳を取り出していて、ドレイク卿の遺体が入っていないことは分かっていたようです。ネイトはドレ イク卿が自らの死を偽装して何らかの財宝を探しにいったと考えていたからです。

その直後、ネイトとエレナは海賊の襲撃を受けますが、飛行艇で駆けつけたサリーの援護もあり手帳を持ってこの海域を脱出できました。

アマゾン

場面はサリーのボートが泊めてある停泊地に移ります(まだアマゾンではありません)。エレナが電話口で番組のプロデューサーと口論している横でネイトとサリーはドレイク卿の手帳を読み解いていきます。ドレイク卿が探していたのは黄金の都市エル・ドラドだと分かり、具体的な場所が記されているであろう最後のページは破られていたものの、手がかりがあるアマゾンの熱帯雨林に向かいます。エレナを置いて。

熱帯雨林で見つけたのは荒廃した古代都市で、そこにあったのは黄金の像が移動させられた形跡でした。エル・ドラドとは都市ではなく黄金の像のことだったのです。痕跡を追って川に出ると、長らく放置されたドイツ軍のUボートがありました。内部には乗組員の遺体と破られた最後のページがあり、そのページには南方の海にある孤島の座標が記されていたのです。

Uボートを出たネイトを待ち受けていたのはサリーが借金をしているガブリエル・ローマンとその部下のアトック・ナヴァロでした。ローマンはコレクター兼トレジャーハンターで、サリーを追跡することでエル・ドラドの存在を知り、自らの手で見つけるためネイトを殺そうとしますが、間に入ったサリーが撃たれてしまいます。そのとき、ネイトが起動させてしまっていたUボートの魚雷が爆発し、その隙にネイトはその場を離れます。

一人でネイトたちを追いかけてきたエレナと合流して座標UK2642が示していた南太平洋にある島を目指したのです。

南太平洋の孤島

豊富なロケーションが登場する次回作以降と異なり、エル・ドラドの秘宝ではここからエンディングまでこの島だけで物語が展開されますが、島内でも多くの場所を移動することになります。

不時着地点-城壁-水没した街

ネイトとエレナはサリーの飛行艇で孤島の上空に到達しますが、対空砲火によってパラシュートでの脱出を余儀なくされ、ネイトとエレナは別々の場所に不時着することになってしまいました。島を探索中のネイトはカメラを構えて島の様子を撮影しているエレナを発見しますが、城壁を越えたあと旧知でありローマンに雇われているエディ・ラジャに捕まってしまいます。牢に入れられたネイトはエレナに救出され、ジェットスキーで水没した街を移動中にかつてこの島で行われていた貿易記録を発見します。台帳には黄金像が記録されており、この島に運び込まれていたことの確証を得ます。これで満足したネイトはエレナを説得して島からの脱出を図りますが、エレナが撮影したローマンと行動をともにするサリーの映像を見て一転、事の真偽をただすためサリーのもとに向かいます。

図書館

道中、海賊がトラップに掛かり死んでいる様子と、人ではない足跡を目にした二人は誰がトラップを仕掛けたのかという疑問を持ちます。

図書館に到着しサリーを問い詰めると、ドレイク卿の手帳が弾丸から守ってくれたことが分かり和解します。ドレイク卿が手帳に残した手がかりにサリーがローマン陣営で得た資料も加えて、今度はエレナも含めた3人でエル・ドラドを探すことになったのです。

ネイトは地下を通ってドレイク卿の手帳に描かれていたハートマークが描かれたステンドグラスを見つけ、その窓を開けると修道院にローマンとナヴァロが入っていくところでした。

修道院-地下宝物殿

墓地を抜けてサリーとエレナに合流した場所は宝物殿の入り口でした。罠によってサリーと分断されたネイトとエレナが修道院の地下にある迷宮のような宝物殿を進むと、エディと鉢合わせます。エディは仲間が化け物に殺されているという主張をローマンに受け入れられず、クビになっています。敵対しているネイトとエディですが、突如その場に現れたモンスターを協力して倒していくもののエディは最終的にモンスターに捕まり引き落とされてしまいました。その場を離れたネイトとエレナはドレイク卿の遺体を発見し、ネイトは彼の遺品である指輪を残します。

潜水艦基地

先に進むとドイツ軍が建設した潜水艦の基地があり、電力を復活させるためネイトは単独で発電室を目指します。モンスターに襲われながらも電力を復活させエレナのもとに戻る際、ネイトはドレイク卿の手紙とドイツ軍が残したフィルムを見ることになりました。フィルムには鎖で縛られるドイツ軍兵士が映し出され、ドレイク卿の手紙にはこの島に上陸したドレイク卿の部下全員が死んだことやスペイン人がモンスターになってしまったことが記されていたのです。

モンスターを倒しつつエレナの元に戻ると、ローマンとナヴァロがエレナを人質に取っていました。

修道院-教会地下

修道院の中庭でサリーと合流したネイトはローマンたちの後を追い、教会の地下に向かいます。既にローマンが黄金像に辿り着いており、ナヴァロに促され中身を見ようとしました。すると中にあったミイラから瘴気が立ちこめ、ローマンはモンスターに変貌してしまったのです。ナヴァロはローマンを撃ち殺し、部下に命じて像をヘリコプターで運び出します。ネイトは像を島から出さないため、そしてエレナを助けるために駆け出し、ヘリコプターから釣り下げられた黄金像にしがみつくことに成功します。

エレナの活躍もあってヘリコプターはおそらくローマンが乗ってきた船に墜落しました。

船上

部下を倒したネイトとの一騎打ちの末、ネイトの機転によってナヴァロは黄金像とともに海の底に沈みました。

ネイトとエレナ、そしてロマンチックな雰囲気を壊したサリーの三人は、財宝とともに帰途につき物語の終わりとなります。

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