ロケーションから見るストーリーの流れ:「古代神の秘宝」

スピンオフ作品
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「古代神の秘宝」のロケーション

アンチャーテッドシリーズの本編は「海賊王と最後の秘宝」で完結しましたが、スピンオフ作品として「古代神の秘宝」がリリースされています。主人公は「黄金刀と消えた船団」、「砂漠に眠るアトランティス」にてネイトとともに宝を追ったクロエ・フレイザーです。

インド市街の市場

インドでは反乱軍による暴動が起きています。クロエはインドの市場で買い物をするふりをしつつ反乱軍の動向を探り、反乱軍の本拠地に潜入するための足掛かりを得ようとしています。図らずも、父の店で店番をしているミーヌという少女と戻ってきたらピザをおごるという約束で協力を得て、反乱軍のトラックに隠れ乗ることに成功します。

スリランカ

反乱軍の拠点があるスリランカでは、今作の相棒となるナディーンと合流します。リバタリアでの戦いのあとショアラインを追われたナディーンと「ピンクの蓮」で合流した直後に反乱兵に見つかりますが、二人の共闘で切り抜けます。ナディーンが事前に調べていた拠点にはインドの文化財が多数収められていました。クロエが小箱の鍵を解錠して今作のキーアイテムとなる円盤を手に入れた直後、反乱軍のリーダーであるアサーブが登場します。ナディーンとは以前に仕事をしたことがあったようですが、クロエとは初対面です。クロエはアサーブに対しホイサラ朝に詳しい自分と協力関係を築くよう求めますが、アサーブはすでに「専門家」を雇っており、ただの泥棒とその相棒と判断したクロエとナディーンを殺そうとします。二人は川に飛び込んで逃げ切りました。

今作は「エル・ドラドの秘宝」と同程度の規模であり、「エル・ドラドの秘宝」のストーリーがほぼ南太平洋の島で展開されました。「古代神の秘宝」も同様に、これ以降はほぼインドの西ガーツ地方で物語が進みます。

西ガーツ

西ガーツに向かう船の中でクロエは円盤のギミックを解読し、ヒンドゥー神話の神々であるガネーシャ、パラシュラーマ、シヴァの象徴である牙、弓、斧が鍵を握っていることを突き止めます。前作のマダガスカル火山地域と同様、広大な土地を四駆自動車で移動しつつ三つの仕掛けを作動させると、ホイサラ朝の首都であったハーレビードへの扉が現れたのです。

なお、現実世界でのハーレビードはホイサラ朝時代の寺院が残る観光地になっています。

ハーレビード

ガネーシャの頭部から遺跡に入った二人はアサーブの兵士を倒しつつ先へ進みますが、過去にホイサラ朝の兵士と侵略してきたペルシャの兵士が闘った跡地でアサーブの襲撃を受け円盤を奪われてしまいます。しかし、クロエはホイサラ朝の王がガネーシャの牙をハーレビードではなく旧首都のベルールに隠していたことに気付き、クロエが作動させた仕掛けで現れた牛を模した古都の入り口に向かいます。

そのとき、アサーブに連れられているサミュエル・ドレイクを目にしたナディーンは二人とも殺せて一石二鳥と興奮した様子を見せます。しかし、クロエがサムは自分と手を組んでいるということを伝えると逆上してクロエを殴り倒し、一人で古都の入り口に向かってしまいます。しかしアサーブの兵士を撃退するために合流し、お互いの目的のためわだかまりを持ちつつも再び協力することになりました。

ベルール

兵士によって通路が爆破されたため遠回りをすることになりますが、ベルールに入った二人ははぐれた象を家族の元に連れていって記念写真を撮ったりアサーブの兵士を倒したりしつつ先を進みます。図書館のような場所に着くと、クロエの父がここまで来ていた痕跡を見つけました。

アサーブに牙を渡すわけにはいけないという思いをさらに強くした二人はシヴァの第三の目にまつわるプリズムの仕掛けを解きます。その直後にアサーブ兵士の急襲を受け、アサーブに捕まってしまいます。その場には「専門家」としての嘘がばれたサムも連れてこられていました。アサーブが円盤を使って開けた扉の先がガネーシャの牙が収められている部屋で、ナディーンとサムを人質にとられたクロエが仕掛けを動かすと牙が現れました。アサーブは牙を手にし、部屋を爆破して三人を溺死させようとしますがクロエのピッキング技術とナディーンのパワーによって窮地を脱します。

インド市街に向かう列車

ベルールから脱出したのち、サムがアサーブ陣営にいたときに得た情報からガネーシャの牙を代金として政府転覆のための武器を購入しようとしていることを知ります。それを阻止したい三人は武器を輸送していると思われる列車を追いかけ、その道中でアサーブが武器を買う相手がショアラインであることが判明します。

アサーブから牙を受けとった相手はかつてナディーンの部下であり、ナディーンがショアラインを追放されたあとに実権を握ったと思われるオルカでした。オルカが乗るヘリコプターを撃墜させた三人は遂にガネーシャの牙を手に入れたものの、アサーブが牙と引き換えに爆弾を手に入れ、それを街中で爆発させるつもりであることを知り、三人はアサーブの計画を阻止するため爆弾を乗せた列車を追いかけます。

「黄金刀と消えた船団」の列車シークエンスを再現、進化させたかのようなシーンが続き、クロエとナディーンは爆弾の元にたどり着きましたが解除することはできず、列車のエンジンを止めることにシフトします。クロエが時間稼ぎのためにサムとともにポイントを切り替えている間にナディーンはアサーブと一騎打ちになっており、追いついたクロエと二人がかりでアサーブを追い詰めました。足が爆弾の下敷きになったアサーブを乗せた列車は壊れた橋から落下し、大爆発を起こしました。クロエとナディーンは命からがら橋の上にたどり着きます。インドを救ったクロエはガネーシャの牙を文化省に寄贈することを決め、ナディーンはショアラインのことは忘れてトレジャーハンターを続けることを決めたのでした。

インド市街の市場

約束通りミーヌとピザを食べているクロエとナディーンに対し、ガネーシャの牙を金銭に換えることを諦めきれないサムがプライベートコレクターへの売却を提案し、ミーヌに叱られて物語が終わります。

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