ドレイク卿の棺を引き上げたネイトとエレナを襲ったのは誰?:「エル・ドラドの秘宝」

エル・ドラドの秘宝
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ボートに取り囲まれたネイトとエレナ

「エル・ドラドの秘宝」のChapter1で、ネイトは海に沈んだドレイク卿の棺を引き上げることに成功します。ドレイク卿の遺体が入っていないことに驚くエレナをよそに、ネイトは当初の目的だった手帳を手にするというまさにここからネイサン・ドレイクの冒険が始まるシーンです。

手帳をカメラに映そうとするエレナをネイトが咎めて口論になった直後、二人が乗る船は海賊らしき男たちに取り囲まれ、ネイトとエレナは絶体絶命の危機に陥ってしまうのです。二人の奮闘とサリーが救援に駆けつけたことで事なきを得ましたが、そもそも襲ってきた海賊は何者だったのでしょうか?

地元の海賊ではない

まず考えられるのはこの海域を縄張りとする地元の海賊です。「パナマの監獄に入ったことないだろ」というネイトのセリフから、この場所はパナマに近いカリブ海か太平洋の東、つまりパナマ沖です。棺を引き上げるためにネイトとエレナが乗ったボートは同じ場所で一定時間停泊していたはずで、地元の海賊からすれば格好のターゲットだったはずです。小型のモーターボートであるが故に、海賊からすれば労せず金品を強奪できると考えて襲撃したとも考えられます。

ネイトと恵令奈を襲ったのはエディの手下

しかし、ゲームを進めていくと地元の海賊ではなかったことが分かります。モーターボートを襲った海賊の衣服をよく見ると、島でネイトが戦っていく海賊風のなりをした敵と同じ格好をしている……というより、ゲーム的には同じモデルが使われています。島の海賊はガブリエル・ローマンに雇われているエディ・ラジャの手下なので、モーターボートを襲った海賊もエディの手下だったのです。

パナマ沖
南太平洋の孤島

「エル・ドラドの秘宝」で敵対するローマンは、ネイトがUボートでドレイク卿の地図を見つけたときに姿を表しました。そのときサリーの無線を傍聴していたという話が出ましたが、ローマンは以前からサリーの動向を追っていたのでしょう。そして、ネイトがドレイク卿の棺を引き上げようとしていることを知り、手帳を奪うべくエディに指示を出したと考えられます。つまり、サリーから借金返済の手立てとなるエル・ドラドの伝説についての話を聞いてから、ローマンはすぐにエディを雇い(正確にはナヴァロに雇わせて)エル・ドラドを探す手筈を整えていたということになります。

エディの手下は襲撃に失敗しましたが、むしろそのおかげでネイトとサリーは手帳の内容をもとに修道院へ赴き、エル・ドラドが都市ではなく像であることに気付いたのちにUボートで南太平洋にある孤島の座標を手に入れているため、結果的にはローマンとしても黄金像に近づけて良かったのではないでしょうか。

ネイトとエディの関係

ネイトとエディは南太平洋の島で出会いますが、既に顔見知りの仲でした。その詳細は、「エル・ドラドの秘宝」の前日譚にあたる‘Uncharted: Eye of Indra’で描かれています。

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